今日は僕の大好物、ネズミさんとお前たち人間が登場する名著を紹介しよう。
やっぱり猫って、ネズミ好きなんだ．．．
名著っていうのが気になるな。
全世界でなんと2800万部を超える超ベストセラーになってるねん。
あの大谷翔平も愛読しているらしいで。
あの大谷選手も！それは読まないと。
ぜひ、教えて！
この本をぜひ
さて、今回は世界中で売れに売れている自己啓発書の名著を紹介します。
あらすじ
物語は、迷路のなかに住む、2匹のネズミと2人の小人が中心に進みます。
変化を感知できるネズミA、すぐ行動に移せるネズミBのチームと変化に適応することを学ぶ人間C、変化を嫌う人間Dチームがチーズを求めて迷路を進み、その中でそれぞれのストーリーを歩みます。
このチーズは、ただの食べ物ではなく、人生において私たちが追い求めるもののシンボルを表しています。
ところがある日、そのチーズが消えてしまします．．．
ネズミたちは、本能のままにすぐさま新しいチーズを探しに飛び出していきますが、小人たちは、チーズが戻って来るかも知れないと無駄な期待をかけ、その場にとどまり続けます。
しかし、やがて人間Cが新しいチーズを探しに旅立つ決心を…。
この物語の後に、同窓会をしていた人たちが自分の人生に当てはめるとどうだろうというディスカッションが展開されます。
読後感想
キーメッセージは変化を恐れず、楽しむことが大事だよってことだと思いました。
チーズが消えた後、ネズミと小人の行動は明らかな違いがあり、ネズミは違う場所にあるはずと行動し続けましたが、人間はなぜ消えたのか、また戻ってくるかもしれない可能性にかけ、その場に留まりました。
非常に人間の行動を表現している対比だと思いました。
あれこれ頭を使うのも良いけど、まず行動をすることが大事だなと思います。
ひとまず行動しようという精神は僕にはまだ足りていないかなとこの本を読んで思いました。
あれこれ考えず、まず行動。行動ファーストを心がけていこうと思います。
では、また！
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