今日は僕が読書が好きになったきっかけとなった大切な本を紹介しよう。
きっと好きになると思うよ。
それは気になるな。
猫は出てくるんか?
猫は出てこないかな...
この本をぜひ
あらすじ
突然の事故で死んでしまった主人公の少年ハリー。 あの世と呼ばれる場所で、ある人物と出会い、あるときハリーは青空のむこうから地上に降りてくる。 どうしても、やり残したことがあるから……。 ハリーのやり残したことは何なのか。 このハリーの物語を通して、「生きている今が大切なんだよ」というメッセージを私たちに伝えてくれる、感動の一冊。
読後は本当に”今”という時間を大事にしようと思えるストーリーです。
著者 アレックス・シアラーさんについて
- イギリス人作家、74歳
- 30以上の仕事を経験したのち、小説家に転身
- 児童文学で世界的ベストセラーを数々発表
- 25作品以上刊行されている
30以上の仕事を経験...!?
経験豊富な作家が紡ぐ小説は気になるな
「青空のむこう」の推しポイント
あらすじからわかるように、死がテーマの小説です。
でも、全く暗くなく、むしろハリーの性格が明るく、楽しいストーリー展開です。
僕が読んだのが、中学生くらいでしたが、大人になった今でも十分に楽しめる内容です。
読んだ後は、きっと今という時間が当たり前ではないということを再認識させられると思います。
「当たり前なことはない」という当たり前のことは、日々の忙しさでつい忘れてしまいますが、この本はそれを思い出させてくれるような作品です。
ぜひ、読んでみてください!
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